ダイビングをしてみたい。これからする予定がある
でも、どういうスケジュールになるのかわからない!そんな方のために
全力で一日を楽しむためにあらかじめ一日の流れを解説し、楽しめるポイントもご紹介していきたいと思います!!
ダイビングツアーの一日の流れ
- ダイビングショップに集合&ツアー内容を確認
- ショップの車でダイビングポイントへ移動
- 休憩場所の確保&海に入る準備
- いざ、ダイビング!(2本)
- ショップに戻ってログ付け
- 解散!!
こんな流れになっています。
大体朝の8時から集合し解散するのは夕方5時頃になることが多いですね
ポイントによって時間にはばらつきがあります。
実際に著者はダイビングプランをアシスタントしていたのですが、不慣れな初心者の方だと緊張したりする人も多く見られました。
そんな方にお勧めの過ごし方を、次に紹介していきます!!
海に入る前に楽しむこと
ショップへ集合!ダイビングスポットに移動する道中
まずは今回予約しダイビングツアーを計画したショップにいきます
ショップでは、無事に一日を過ごすための注意事項を聞き、ツアー計画を一緒に確認します
その後はダイビングを行うポイントへとショップの車で向かいます。
車移動が主となりますが、ショップで初めて出会った方と同乗することがほとんどです。どうせなら車内で仲良くなりましょう!初めての方はなかなか輪に入れないでいることがほとんど。著者のアシスタント時代は緊張をほぐすために会話することを心掛けていました。でも、大丈夫!この記事を読んだからこそ積極的に行きましょう!
その方々がまさにダイビング仲間となります!ガイドさんもいるのできっとアットホームな雰囲気で楽しく過ごせますよ!
ダイビングスポットに到着後の楽しみ
ポイントへ到着したら最適な休憩を行う場所の確保へ!もちろん壮大な海が目の前に広がっています!眺めが良かったり落ち着ける場所を選びます。きっと仕事の息抜きできているでしょう。ここで海を見ながらコーヒーなんか飲めばこれだけでもリフレッシュですね!
施設にはお土産コーナーが設置されていたり、ちょっとした出店のようなのがあったりする場所もあります。ぜひ一周してみてください
場所の確保が終わったらウエットスーツに着替えましょう!身支度がすんだらダイビング機材の組み立てと確認を行います。
確認が出来たら海へゴーです!その前に小休憩をはさんだほうがいいかもしれませんね。
ダイビングは全力で楽しむ!また終了後の楽しみは??
いざ、海へ
初心者の方はここで緊張しがち。でも、大丈夫です。周りにはダイビング仲間やインストラクターがついてくれています。海へ入ったらとにかく海中を存分に楽しみましょう!
ガイドさんが海中を案内してくれますので、しっかりついていきましょう!
ダイビングは基本的に一日2本楽しみます
一本目が終わったら、体にたまった窒素が抜けるまで休憩です!潜った深度と時間によって休憩を取らなきゃいけない時間が変わります。この時間もガイドさんがアナウンスしてくれますのでご安心を。
ダイビング終了後のなんとも言えない疲労感
慣れないことをするからでしょうか?何とも言えない疲労感が残りまたそれが適度なんですよ。そして、そこで海を見ながら乾いた喉を潤すドリンクがまた最高ですね。
ボーっと海を眺めるのもよし、テンション上がったままに海の中のことをガイドさんやダイビング仲間と談笑するのもよし。
道の駅?その土地の有名店で優雅な食事?!
休憩が終わり2本目が終わったら、施設のシャワーを浴びてショップへ帰ります。その道中、やっぱり気になるのはその土地のお土産ととグルメ!
道の駅があればそこで運転者であるガイドさんが休憩を取りますし、あらかじめリクエストすれば連れてってくれるでしょう!またガイドさんの行きつけのお店でご飯を食べたり、またここでもリクエストしておけば行きたいお店まで連れてってくれますよ!
基本は海産物を楽しむことが多いですね。
お腹の中まで満たされましょう!!
ショップでのログ付けで一日終了!自宅に向かうまで楽しまないと損?
ショップへ戻ったらログ付けを行います。ログ付けとはその日一日の記録をつけることですどこのルートを通ったのか、どこまで潜ったのか、海中の様子はどうだったか
自分が思うままに記入していきましょう!
そんなこんなでダイビングプランは終了します。ここから先は自由行動!
そのままくつろいでも良し。そのあとに出かけるのもよし!
ほとんどが飲み会ですかね!笑 ガイドさんもその後の仕事が終わっていれば参戦してくれます。
ここでは海の続き話はもちろんのこと宴を皆さん全力で楽しんでますね。ダイビング仲間とはもっと仲が深まりますので次のダイビングもきっと楽しめますよ!
ぜひコミュニケーションをとってみてください!
【番外編】著者が経験した中で良かった場所
著者が拠点にしていたのは伊豆半島でした。
伊豆も良いところばかりでしたよ!少し紹介していきたいと思います。
伊豆海洋公園ダイビングセンター
通称IOPと呼ばれています。
二の根、ブリまちと呼ばれるポイントは圧巻の景色です。運が良ければウミガメなんかにも出会えたり!?海の中はもちろん最高なのですが、施設環境の充実感が凄いです!
ウエットスーツのまま温まれる大きなジャグジーがあり、休憩スペースも公園との名がつくだけあり椅子もテーブルもしっかり備えられています。
受付にはちょっとしたお土産コーナーがあり著者はここで漁サンを買いました!
大瀬崎
海水浴場でもあるこのポイントはとっても広い海岸です。
環境省から「快水浴場百選」に選定されるほどです。
運が良ければマンボウと出会えたり!?
海水浴場なので店舗の充実もしています。
カレーなんかも食べれたり!?ぷらーっと休憩中に散歩するのもありですね!
まとめ
この記事ではダイビングのツアーでの1日の流れについて解説しました。
- ダイビングショップに集合&ツアー内容を確認
- ショップの車でダイビングポイントへ移動
- 休憩場所の確保&海に入る準備
- いざ、ダイビング!(2本)
- ショップに戻ってログ付け
- 解散!!
ダイビングは海に潜るだけでなくその前後にも楽しみがあることがわかりましたよね?
楽しくダイビングを行うためにも、一秒たりとも無駄にしないよう是非とも全力で楽しんでください!
くれぐれも事件事故のないようこちらもチェックhttps://hirotyo.com/diving-kikenseibutsu/
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