初めてのシュノーケリングへ!必要な持ち物も解説(伊豆編)

ダイビング



今回、ダイビングではプロライセンスを所持、シュノーケリングはほぼ経験なしという著者が初めてシュノーケリングのためだけに海に入いり、今後シュノーケリングを行う人に向けておすすめポイントと必要な道具をお伝えしていきます。

これを読めばどこでシュノーケリングをすればいいのか?!

なにを持っていくべきか、用意すべきか?!がわかります!

シュノーケリングのおすすめポイントはズバリ!!

  • ヒリゾ浜
  • 九十浜
  • 爪木崎

都内からもアクセスしやすい南伊豆地区がおすすめ!

西伊豆でも十分に思える伊豆の海がさらに別世界と思えるほど綺麗な海

著者のおすすめポイント三選を簡単にご紹介してい行きます!

ヒリゾ浜

伊豆の最南端で船でしか上陸できません。

駐車場は1日1台1000円で止めることができ、乗船チケットを購入(大人2000円・小人1000円)受付時間は午前7時30分~16時30分

ヒリゾ浜ではトイレや売店がないため要注意!!

本州で一番きれいとも言われるこの浜では綺麗な魚がサンゴ礁の周り優雅に泳ぐ姿を見ることができます。

現地のプロガイドによるツアーも組まれているので参加するのもおすすめです!

九十浜

読み方は『くじゅっぱま』

下田市の柿崎にあります。駐車場には2分200円の温水シャワーやトイレが完備。

駐車場から少々坂道を下り浜におります。

とてもきれいな砂浜で海に入らなくても十分名ほどです。

海中の透明度はもちろんよく多くのルリスズメダイやオヤビッチャを眺めることができます。

爪木崎

    九十浜を少し進んだところにあります。都内から車で3時間ほど。駐車場は1日1台1000円。シャワーは150円にて浴びることができます。

  透明度はもちろん最高です。岩場にはたくさんのヤドカリが生息していました。

  海の中にはたくさんのルリスズメダイやネンブツダイ。クロホシイシモチやハコフグも観ることができました。

シュノーケリングで必要な道具とは?

シュノーケル付きマスク

シュノーケリングにおいて必須の道具ですね。安いものであれば3000円もかからずに入手することができます。お金に余裕がある方はくもり止めも一緒に購入しておくといいでしょう。

フィン

  著者はダイビング用のフィンにて行いましたが、シュノーケル用の小さいものでも十分楽しめます。こちらも3000円ほどで購入することができます。ただ、履いたまま岩場を歩くと壊れてしまうので注意が必要です。

アクアシューズ

砂利や岩場を歩く場は危険なため用意できるなら容易するべきです。安いもので2000円ほどで購入することができます。

その他必須持ち物

上にあげた道のほかには、海を出た後に必要なものを用意します。タオル、着替えだけでも十分でしょう。

あったほうがいいもの

実際に体験してあったらいいかなと思ったものを紹介します。

  • ウエットスーツ

長時間海にいる場合は保温の面であったほうが良いと感じました。ただ荷物は増えるため時期次第ですね。

  • 折り畳みのキャンプ用椅子

ずっと海の中にいるわけではないと思います。浜で休憩する際に椅子があれば、砂まみれになることはありませんね。

  • クーラーボックス

ほとんどのポイントが砂浜から売店まで距離があるため、クーラーボックスは用意できると尚よしです。

まとめ

おすすめのシュノーケリングポイントは南伊豆であり、

  • ヒリゾ浜
  • 九十浜
  • 爪木崎

上記3か所が特におすすめです。

シュノーケリングをするのに必須なのが

  • シュノーケル付きマスク
  • フィン
  • アクアシューズ

これらが必要で道具をそろえるならセットで買うのがおすすめです。全部で5000円ほど。

持っていくといい道具は

  • ウエットスーツ
  • キャンプ用のテントや椅子
  • クーラーボックス

手軽で安価に楽しめさらに高満足度は間違いなし

失敗のないシュノーケリングツアーをぜひ楽しんでください!!

次はダイビングへ!!と思った方はまずこちらへhttps://hirotyo.com/taikenn-divvingtofan-divingnotigai/

コメント

タイトルとURLをコピーしました