ダイビングってお金かかるでしょ。。
でも、始めるにあたってどれだけお金がかかるかわからない。
そんなこれからダイビングを始めようと考えている方に必見!
ダイビングに掛かるお金の話をしていきたいと思います!
これを読めば自分が目指すダイビングがいくら必要になるのかがわかります。
ズバリ!入門編体験ダイビングを行う場合〇〇円かかります!!
体験ダイビングをしてから始めてみようと考える方が多くいます。
これは水着とタオル、着替えのみで参加できる気軽なダイビングプランです。
著者の師匠が運営をしているダイビングショップRAGNAさんでは体験ダイビングは税込み16,500円にて案内しています。
これに加えてショップまでの交通費や昼食代が別途かかりますので、2万円ほどでダイビング自体は行うことができますね。
ダイビングでかかる費用ってなにがある?
ダイビングでかかる費用を大きく分けると3つあります。
- 習う
- 買う
- 行く
上記3つに分類されます。
習う
・講習料金
ダイビングを行うには資格を要するファンダイブと資格不要の体験ダイビングがあります。
体験ダイビングとファンダイビングの違いとは? | hirotyoブログ
違いに関しては↑↑から確認してみてください。
講習費用とは資格の取得費用でこの資格をダイビングライセンスといいます。
入門資格のオープンウォーター・ダイバーだと講習費が相場で5万円~8万円となります。ショップによりばらつきがあるのでサービス内容等見比べてみるといいですね。
オープンウォーター・ダイバーを取得したらその次の資格がアドバンスド・オープン・ウォーターコースです。相場は5万円ほどとなります。
ちなみに間違っても激安を装い後からいろんな料金が付け加えらる悪質ショップに辿りつかないようにしましょう。3万円以下で所得できるダイビングショップはほぼありません。
著者の師匠が運営するRAGNAさんでは様々な講座を開設しています。
早川ダイビングサービスでダイビングライセンス取得。交通の便が良い小田原でオープンウォーターダイバーになろう!プロフェッショナルダイブショップ/ラグナ (ragna.co.jp)
買う(借りる)
・レンタル料金
・器材購入料金
ダイビングを行うには様々な器材を必要とします。
ダイビングを頻繁に行うようであればもちろん一式買うほうがお得です。
器材のレンタル料金は一式すべてで1万円ほどとなります。
著者はダイビングアシスタント経験があり器材の知識もあったので、ネットショッピングで購入し20万円ほどで一式そろえました。
ですので、生涯で20回以上のダイビングを行う場合は一式
そろえたほうがお得ですね。
行く
・潜る料金
資格取得後でもダイビングは遊ぶ(潜る)ことにもお金がかかります。
バディ・システムと言って一人で潜ることは禁止されていますので、必ず潜ります。
日本ではガイドといってプロダイバーとともに潜るのがデフォルトとなっています。
ガイドを立てずに施設利用やタンク代のみでかかる金額は大体2000円程度となっていますが、この場合は施設からある程度の信頼がないと許可が下りませんので、基本的にはガイドを立てることになります。ガイドさんの人件費を支払うというイメージですね。
一日2ダイブで1万円~1万5千円ほどで別途昼食代等がかかります。
ダイビングの種類によって価格が違う?
ダイビングには大きく分けて3つの種類があり、それぞれ用途と料金が異なります。
- 体験ダイビング
- ライセンス取得講習
- ファンダイビング
それぞれ料金と用途に関して簡単に紹介していきます!
体験ダイビング
一番上で話したダイビングコースです。
費用は15,000円~20,000円ほどであり、ダイビングをお試しでやりたい方のためのコースです。
ライセンス取得講習
ファンダイビングを行うためのライセンス取得を行う講習ダイビングです。
費用は上でも話した通り5万円~インストラクターコースだと20万円など
多様な講習が存在しています。
ファンダイビング
ライセンスを取得した方がダイビングを楽しむためのコースです。
様々なポイントでダイビングを楽しむことができ、各ショップがツアーという形で企画をしています。
交通費は別として1万円~2万円ほどで参加することができます。
首都圏から沖縄等に行く場合はプラス交通費というイメージですね。
まとめ
体験ダイビング(お試しコース)15,000円相場
資格取得 50,000円相場
ファンダイビング 10,000円~20,000円相場 プラス交通費
器材レンタル 10,000円相場
器材購入 20万~50万相場
ダイビングに掛かる費用一覧は上記のようになります。
ダイビングは想像の通りお金のかかるレジャーとなります。
今ではネットでいくらでも料金検索・比較ができますので、お得で楽しいダイビングライフを過ごしてください。
早速ダイビングに行くならこちらへhttps://hirotyo.com/diving-izu-osusume/
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